
他社キャッシングも借入中だが
キャッシング・ローンの審査では、申込者が既に何社の金融業者から何件(幾らの)利用しているかが重視されます。
それは、申込者が他社も含めた借入総額に対して収入の割合などから月々返済していけるだけの能力があるのかどうか見極めないと、貸し倒れ等による被害を受けてしまう場合もあるからです。
一般的な消費者金融の多くは融資限度額の上限を50万円に設定しているため、申込者の利用件数が分かれば負債総額や、現在の返済金額、返済能力といったものが予測できるようです。
では、どの程度の借入件数までなら融資が受けられるのでしょう。
実際にはキャッシング・カードローン業者の規模等によって、他社借入に対する許容件数は異なります。
他社利用が2社までであれば融資してくれる業者もあれば、4社以上の利用があっても融資してくれる業者もります。
だからといって無闇矢鱈に申し込めば何とかなるというものではありません。
許容件数の少ない金融業者に申込を繰り返してしまうと審査に通らないばかりか、与信審査時に複数の業者へ申込みをしたという記録も残っているため、審査がより難しくなってしまうといった悪循環に陥ってしまうのです。
こうした状況を防ぐために、自分の借入状況によって、申込をする金融業者を選ぶ事が重要です。
しかし、融資を受ける前には、既に数社からの融資を受けている方は計画的な返済が可能かどうかを、まず自分自身できちんと整理し、その上で融資を受けるかどうかを判断しましょう。
現在の借入総額、毎月の返済金額が幾らかを確認し、無理のない範囲内で、計画的に返済できるような状況であれば構いませんが、ただ何も考えずに借り入れを増やしていくだけだと、気付いた時には返済能力をはるかに超えた負債を抱えてしまっているといった事になりかねません。
借入の状況によって、返済能力をどうしても超えてしまっているといった場合や、更に借入を増やさなければいけない状況になってきたら、他社からの借入分を一本化してしまうのが有効です。
複数の業者から借りたままの状況よりも特定の業者一本で借りるほうが、借入総額が同じであっても毎月の返済金額、返済回数の調整によって、毎月の負担が少なくなるはずです。
金融業者への申込みの際、返済計画と併せて相談してみるといいでしょう。
ただし、一本化する場合には闇金融業者も多いため、十分な注意が必要です。
多くの方が闇金融業者(ブラック消費者金融)に引っ掛かかってしまい、高額な金利を払うことになって実際の返済負担も少なくなるどころか、一気に返済不能となるような金額になってしまうケースがあります。
こうした闇金融業者(ブラック消費者金融)の多くは、捨て看板を使った宣伝や、電柱、公衆電話、公衆トイレなどへの張り紙などを使って債務者を集めています。
また、ギャンブル雑誌の広告、自宅のポストなどに直接チラシが投函していくといったケースも増えています。
どうしても困ってしまうと、つい簡単に融資をしてくれるからといった理由だけで安易に利用してしまいがちですが、絶対にそのような闇金融業者からの融資は受けるべきではありません。
優良な金融業者にも借入件数がある程度までなら融資してくれるとこも多いので、簡単に諦めずに窓口で相談してみましょう。
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